yu-yublog

特養に約3年。そして障害福祉に転職し4年目に突入。生活介護と訪問介護しています。その日の出来事や福祉に関する記事の考察で、色々な人の意見を聞いていけたらいいと思ってます。

夜勤の仕事ってどんな事するの❓❓❓

お疲れさまでーす。yu-yublog管理人のyu-yuです☺️
今回は夜勤ってどんなことするのかを書いていきます。夜勤は前回のブログでも書いたんですけど、夜勤にはロング夜勤とショート夜勤で勤務時間が変わる時りますし、特養でもユニットケアと従来型で変わってきます。ショート夜勤も従来型特養も働いた事ないのでわかりませんが、流れやする事の基本は同じだと思います。もしこれを見た方でウチはこうですよ等あったら教えてください😄
ちなみに今回は私がいたユニット型の
ロング夜勤です。
では行ってみよ〜(^^)



+ 夜勤って何?
夜勤とは読んで字の如く、"夜の勤務"です。
夜は原則利用者の方は寝る時間なので、昼間とは違い、少ない人数で職員を回します。

+ 夜勤は職員何人で見るの?
私がいた施設は2ユニットで職員1人でした。なので1ユニット10人ですから20人を1人ですね。
グループホームで働いている方やいた方は多分この人数みて❓が出たと思います。
「1ユニットって9人じゃないの?」
これについてはどっかで書けたら書きたいと思いますが、端的に言えば施設形態が違うから1ユニットの定義が違うとだけ書いときます。

話は逸れましたがユニットケアの特養はだいたい2ユニットで1人なので1人で20人程度の所が多いと思います。

+ 夜勤の業務って?
ロング夜勤の業務は、基本的に就寝準備→就寝→巡視→起床→朝食介助の部分を支援します。
この夜勤って日中見れない利用者さんの様子が見れるので、普段気づかない発見が多々あります。日中は普段手がかかってしょうがないのに、夜のはずっと寝て一切手がかからないとか。その逆もしかりですけど💧
後は特養だと寝たきりの方とか多いので、就寝中の体位交換とかパット交換とか記録入力等の仕事が基本的な夜勤業務です。後細かい所は職員によってまちまちです。手が空いた時普段できない所をそうじする職員もいれば、溜まった事務仕事をする等さまざまです。

+ 夜勤ってしんどい?
ロング夜勤は人によるんだと思いますけど、私自身はメッチャしんどい
ただ起きてるだけでもしんどいですし、ナースコールが重なったり、歩行不安定な人が何人も居室から出てきたり等した時は、どこから関わった方がいいのかわからないですし、汚い話、下剤飲んで失禁した時は泣けたりすることが多々ありました。
なので基本的にやりたくありませんが、リーダーをしていた時は夜勤が事務仕事を片付ける事ができていたのでよかった面もありました。
ただ未だ多くの施設は夜勤が無いと給料は安くなるので夜勤に何回入ったかで、給料が変わります。なので若い人やお金が欲しい人は夜勤にたくさん入りたいって希望を出す方が多い傾向なのかなとその当時は感じてました。

+ 夜勤に仮眠はあるの?
これは施設によって違うとしか言えないです。
けど、私が思うにユニットケアの特養は仮眠はないと思います。私がいた時はなかったです。
ユニット型の夜勤は原則1人なのでその人が寝てしまうと、ナースコールや居室から出てきても対応できないからです。何もない時間にコールが鳴るまで寝るって事はできるかもしれませんが、気を張ってないといけないなかなか寝れないです。
この仮眠が取れない課題を施設側は解決なり緩和できるように対策してほしいと思います。
一つの案ではヘルプ職員を常駐できたら仮眠の間その人が入るみたいにできたら、ナースコールを考えなくてもいい休憩ができるのかな?と思います。

以上が夜勤の仕事の基本的な事です。これ以外にも色々ありますが、施設によって変わりますしもっと長くなるので、それはまた別の機会に。ではまた〜👋

これは夜勤に入る前や夜勤中にオススメのグッズです^_^